2010年11月2日火曜日

2010-11-02

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 あの「しょぼくれコカツー」に出会った。
 クリーク沿いで。
 生きていた。
 いつものところから姿を消してなんと半年。
 さらに、貧相になった。
 首下のところはすっかり羽がなくなったようで、黒くなっている。






 [しょぼくれて]



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2010年5月2日日曜日

2010-05-01

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 今日もいたショボクレ・コカツー。
 もうじき1カ月になるのに、原状のままということは、何か病気なのだろうか。
 動物は通常、病気になるとエサにありつけなくなる。
 とすると、死を迎える。
 親がいて、あるいは子がいてエサを運ぶなどということはしない。
 大きくなればそれで親子なるものの繋がりは切れる。
 一人(一鳥)で生きていかねばならない。
 それができないなら、死ぬだけ。
 ごく当たり前のクリヤーにして清潔な原則。
 自然の摂理。
 でもショボクレ君は健気に生きている。









 [しょぼくれて]



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2010年4月13日火曜日

2010-04-13







 「おい、いくら腹減ったって、壁板は食うな!」









 [しょぼくれて]


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2010年4月8日木曜日

2010-04-08

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 今日もいた「しょぼくれ鳥!」








● 15sec


 我が「生き様は?」
 悩み大きかな。







 「諦めるしか技はないのか?」





 [しょぼくれて]


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2010年4月6日火曜日

2010-04-06

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 「さて、今日はどうなっているでしょう、気になりますね。」












 電線の「しょぼくれコカツー」を、






 [しょぼくれて]


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2010-04-05

 気になるでしょう、
 あのショボクレタたコカツーがいま一体どうなっているかを。

 何があったのだろう、このみすぼらしさは。
 ハラハラと涙がこぼれてくる。
 ここまで、悲劇的な鳥は世界広しといえどもいない!

 もし、あなたが心優しい人なら、次の映像は見ない方がいいと思います。
 もし、見てしまうと、夜、心痛めて寝れなくなります。
 それでも見てみたいという人のために公開します。





 「笑っちゃいます!」
 なんというお言葉を。




 思うにきっと仲間内からイジメにあい、ボロボロにされたのでしょう。
 頭の上の黄冠はないし、ところどころ羽根が抜け落ちている。
 ここはコカツーにエサを与えている奇特な方の家。
 ある時間になると十数羽が群れている。
 その仲間に入れず、一人でひっそりやってくるのだが、何ともイヤなヤツがいる。
 レインボーロリキート。
 こいつはコカツーをいじめることを趣味にしている鳥。
 ああ、情けなや、情けなや、この世に春はないものだろうか。

 羽根が元の状態に戻るにどのくらいかかるでしょうか?




 [しょぼくれて]


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2010年4月1日木曜日

しょぼくれて

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[2010-03-14]



● Sulphur-Crested Cockatoo

 どちらかというと、声は悪いが外見は優雅さが売り物の鳥。
 それがこのザマ。
 息絶え絶えにショボクレている。



 ほかの鳥はみな元気なのに。
 「我が鳥生は?」
 悩んで悩んでついつい考え込んでしまう。





 あまりのサビシサに、ツツツツとよろめく。


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